JOGAとは > 設立趣意

わが国におけるオンラインゲーム市場は、通信インフラの向上およびデバイスの多様化とともに急速に拡大、市場規模は約1兆3,000億円(2017年)となっています。
市場は年々拡大しているものの、新しいビジネスであるため未整備の課題や問題が存在し、その結果消費者が不利益を被ることもあります。

こうした業界における諸問題を解決するため、2007年に日本オンラインゲーム協会(JOGA)が設立されました。
JOGAは、オンラインゲーム産業やオンラインゲームからの派生した新たなビジネスの更なる発展のため、会員企業の情報共有促進、企業およびコンプライアンス活動の支援をおもな役割としています。こうした活動を通してわが国の経済の発展、公益の増進に寄与したいと考えています。