JOGAはグローバル向けに未成年保護のためのサービスを提供している準会員k-ID(https://www.k-id.com/)にご登壇いただき、各国法制の最新動向とグローバル・オンライン・コンプライアンスの全体像について解説いただくオンラインセミナーを開催しました。
■アジェンダ
・グローバルオンライン法制の最新動向
– 英国 Online Safety Act(UK OSA)
– オーストラリア Online Safety Act
– インド Digital Personal Data Protection Act(DPDP)
– ブラジル Digital ECA(EC2)
– 米国 COPPA 2.0 の動向
・共通課題の整理
– 年齢確認・保護者同意の要件
– UGC・AI・チャット機能に関する新たな規制リスク
– 地域別・年齢別の運用義務の違い
・実務担当者のための対応戦略
– 法令準拠とユーザー体験の両立
– 技術的ソリューションによる効率的コンプライアンス
・質疑応答
■講演
k-ID 日本カントリーマネージャー:ベンジャミン・フォックス
k-ID 法務部:ヒルソン・ウォン
古田俊文弁護士(弁護士法人 淀屋橋・山上合同)


