JOGAとは > 沿革

JOGAの活動について

2004 年首都圏の IT&コンテンツベンチャーを支援するため経済産業省関東経済産業局の産業クラスター計画の一環として作られたオンラインゲームフォーラムは、オンラインゲームビジネスに関する問題解決と産業振興のために活動を行いました。

2007年6月オンラインゲームフォーラムに参加するメンバーによりオンラインゲームビジネスに関する問題解決と産業振興のために日本オンラインゲーム協会が設立されました。以下は、おもな活動概要です。

2007年 6月 日本オンラインゲーム協会設立
7月 オンラインゲーム市場調査レポート刊行(以後毎年7月刊行)
2008年 10月 オンラインゲーム業界ガイドブック刊行
2009年 9月 オンラインゲームガイドライン公表
2010年 4月 PCオンラインゲームのなりすまし犯罪防止のため携帯電話とワンタイムパスワードを組み合わせたセキュリティ共通基盤システムを導入
10月 中華人民共和国文化部李局長ほか政府関係者と日中のオンラインゲームに関する諸問題について協議
2011年 4月 東北地方太平洋沖地震の被災者・被災地への義援金活動実施
2012年 4月 「オンラインゲーム安心安全宣言」を公表
8月 「オンラインゲーム安心安全宣言」を改訂し公表
「オンラインゲームにおけるビジネスモデルの企画設計および運用ガイドライン」を公表
「ランダム型アイテム提供方式における表示および運営ガイドライン」を公表
「オンラインゲーム・セキュリティガイドライン」を公表
(「インシデント発生時の情報共有に関するガイドライン」、「リスト型アカウントハッキングに対する対策ガイドライン」「ワンタイムパスワード等セキュリティソリューションガイドライン」「セキュリティベンダー関連団体との連携ガイドライン」から成る)
2013年 4月 「スマートフォンゲームアプリケーション運用ガイドライン」を公表
2014年 5月 オンラインゲームにおける子どものクレジットカード利用に関して、一般社団法人日本クレジット協会、独立行政法人国民生活センターと注意喚起を行う啓蒙キャンペーンを実施
9月 JOGA・JETRO(日本貿易振興機構)共催の国内外オンラインゲーム企業マッチングイベントを開催(以後毎年開催)
2015年 6月 オンラインゲームのスタートアップベンチャー支援事業を開始
9月 国会議員超党派によるオンラインゲーム議員連盟が発足
2016年 2月 デバイス別に作成していたガイドラインの統合、内容の改訂を行い、「オンラインゲーム安心安全宣言」「オンラインゲームにおけるビジネスモデルの企画設計および運用ガイドライン」「ランダム型アイテム提供方式を利用したアイテム販売における表示および運営ガイドライン」を公表